「探偵はBARにいる」
結構いいじゃない型映画。大泉さんはいつもどおりだけど、松田龍平は「おれはコメディもいけるぜ!」と存分にアピールできたんじゃないんでしょうか。姉さん、事件です!
マームとジプシー「Kと真夜中のほとりで」
こまばアゴラ劇場にて。チケットが30分くらいで完売してしまう、とんでもない小劇団。冗長さもひっくるめて、すべてがいとおしい。
「塔の上のラプンツェル」
不倫ライダー!
「その街のこども 劇場版」
NHKの本気、とはまさにこのこと。2011年劇場で観ることが出来なくて死ぬほど後悔した映画大賞受賞予定。役者の演技も演出も脚本もぜんぶすばらしい。大傑作です。